弊社主催の公開セミナー「海外で成果を出す人材になる3つのツボ」を開催させていただきました。
企業のグローバル化が進み、海外赴任される方も増えていますが、現地で活躍できる人材になるために日本人が考えることと、実際に役立つことには意外と大きなギャップがあるためか、まだまだ成果を出せる人材を輩出できているとは言えないのが現状です。
また、何気ない行為や行動が、相手にとっての「NG行為」であることもあり、思わぬことで現地の方との信頼関係を崩すことも一因のようです。
そこで、今回のセミナーでは、元外交官の山中俊之氏に、海外で成果を出す人材になるためのポイントや現地で留意すべき点について、わかりやすく解説していただきました。具体例を交えて解説していただきましたので、受講者の方々にも赴任先で取るべき行動がイメージできたのではないかと思います。
また、海外で活躍できる人材を育成するための社内体制のありかたや、どのような人材が海外赴任にふさわしいかについてなど、人材育成や赴任者の選定を担当する人事担当者にも役立つ内容となりました。
参加者の声(一部):
・とても勉強になりました。海外進出ではなく、日本の中でも使える知識だと思いました。
・内容もわかりやすく実践的でしたのでよかったです。
・山中先生のお話はとても参考になりました。