リスクマネジメントは、いざという時の対策であり、後ろ向きのイメージが付きまとうため、日本では軽視されがちです。 しかし、攻めの経営のためには、リスクをどこまで取り、いかにヘッジするかが重要です。 日本企業では終身雇用を前提とした雇用慣行が支配的であったため、「人」に関する問題には社会的な非難が集中する傾向があります。加えて、年々欧米にならった労働法制が整備され、人事管理にかかるリスクは年々高まっています。 株式会社グローディアでは、今の時代に必要な人事管理上想定される様々なリスクマネジメント・コンサルティングを実施しています。
【リスクマネジメントコンサルティングの例】
1.労働基準法をはじめとするコンプライアンス違反リスク
2.内部告発や公益通報者保護制度への対応リスク
3.パワハラ、セクハラなどの従業員間のトラブルリスク
4.賃金や昇進昇格差別訴訟などの発生リスク
5.人件費高止まり、キャッシュフロー圧迫リスク
6.メンタルヘルス、自殺者、過労死などの労災訴訟リスク
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