リスクマネジメントの基本は、業務に潜むリスクを評価し、優先順位の高いものから対策を打つ必要があります。 MeSUR(リスク対策調査)は、各法人が対応すべきリスクの優先順位付けを行い、各リスクの対策状況を評価します。優先順位は高いが対策が十分でないリスクは「脅威」となり、喫緊の取り組み課題となります。つまり、MeSURはリスクマネジメント上の指針となる診断ツールなのです。
■従業員が直面する代表的な50のリスクについて、「影響度」「発生頻度」の視点から、対応の優先順位付けを行います。
■同時に、「対策」の充実度合いについても社員・職員に自己評価させ、優先順位とのギャップをあぶりだし、今後のリスクマネジメントの方向性を固める基礎資料として活用します。
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